篠原研究室へようこそ

こちらは京都大学大学院・ 医学研究科・ 遺伝医学講座・ 分子遺伝学分野のホームページです。


  私たちの研究室では精子形成の源である精子幹細胞の研究を行っています。精子幹細胞は哺乳類の精巣にあって、 一生の間"自己複製分裂"という幹細胞に特有の分裂メカニズムで常に維持され、かつ分化して精子を作り出す細胞です。 老化すると生殖機能の低下する雌と違って、雄の精巣ではほぼ一生にわたって毎日莫大な数の精子を作り続けられるのは、 精子幹細胞の特殊な能力によるものです。また精子幹細胞は精子を経て子孫を作ることができるので、この細胞の遺伝子操作により 遺伝子改変個体を作ることができます。私たちは精子幹細胞のバイオロジーの解明や、精子幹細胞を使ったバイオテクノロジーの開発 を目的に研究を行っています。





2019年 3月
2013年からの5年間領域代表を務めていた新学術領域「生殖細胞のエピゲノムダイナミクスとその制御」(略称生殖エピゲノム班)の取りまとめが終了しました。

2018年 6月
助教の篠原美都さんが一般社団法人日本女性科学者の会から第23回日本女性科学者の会奨励賞を受賞しました。